経営企画室一年目のブログ

経営企画室一年目の小娘のブログです。

本と映画

読書「ビブリア古書堂の事件手帖7 」 栞子さん、変わらず美しくいてくれて、ありがとう。

弥生です。 私の大好きな「ビブリア古書堂の事件簿シリーズ」がついに完結しました。 「ビブリオ古書堂の事件簿」は、北鎌倉を舞台に古本屋さんを経営する篠川栞子と、その店員でもあり彼氏でもある五浦大輔が古書にまつわる事件に巻き込まれ、栞子の圧倒的…

片渕監督の公開インタビューを見学しました。〜「この世界の片隅に」のヒットの理由〜

弥生です。 前回のエントリーで『この世界の片隅に」について書きました。 このエントリーを書いている前後で、片淵須直監督のインタビューを聞くことができたので、その感想を書きたいと思います。 インターネットで話題が出る限り、映画は続く

映画「この世界の片隅に」

「この世界の片隅に」の感想を書きたいと思います。 ブルーリボン賞や日本アカデミー賞、キネマ旬報で数々の賞を受賞しており、「君の名は。」の大躍進の裏でざわざわとさせていた映画です。 クラウドファンディングで3,374名のサポーターから39,121,920円を…

読書「リクルートという幻想」

今週読んだ本は常見陽平さん著の『リクルートという幻想』 。 リクルートといえば、海外M&Aで急成長を遂げている企業なので、タイトルを見た瞬間興味が湧いて手にとってしまいました。 リクルートという幻想 中公新書ラクレ 作者: 常見陽平 出版社/メーカー:…

読書「スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則」

スターバックス。私のイメージは、キラキラ女子大生が集まるバイト。私の大学のイケてる同期も働いてて、少し羨ましかったです。スタバの店員ってみんなスタバのこと大好きで、世界中どこのスタバにいっても従業員のクオリティを保てるのってすごいなと思い…