経営企画室の仕事とは? Part1
こんにちは、弥生です。
新卒で経営企画室に配属され、訳も分からず1年が経とうとしており、少しでも覚えたことを定着させようと思いから、はてなブログを始めました。
今日から少しずつ私の経営企画室のお仕事の話やキャリアの話、決算についてなど書いてみたいと思います。
まずは経営企画室の仕事についてご紹介したいと思います。
今回はPart1ということで経営企画室について紹介します。Part2で私の具体的な仕事について書いてみたいと思います。
経営企画室ってどんなイメージ?
みなさんは、経営企画室はどんな仕事をしていると思いますか?経営に関する仕事?サポート役?ぶっちゃけ想像が難しいと思います。
私も配属された時点では「わ!なんかかっちょええ!」と思いましたが、すぐに「で?何やる部署なの?」と頭の中で疑問符が止まりませんでした。
マイナビさんの就活大百科で調べてみるとこんな風に書いてました。
企業経営に関する専門的知見に基づき、社長や役員などのトップマネジメントをサポートする仕事である。
ほうほう。「専門的知見」 ね。って新卒で入社してるんだから、そんなのないっすよ。え、私に何期待してるのかしら。靴でも磨けばよろしいんでしょうか。。。と感じでした。
経営企画室とは。
経営企画室とは、「経営者の考える理想の組織」を実現の手伝いをする部署です。
会社によって役割は変わるかもしれませんが、その会社が考える理想の組織に対して、「広報」が弱い部署だったら広報を専門的にやるかもしれませんし、「人事」的な課題を持っているなら人事の専門部隊かもしれないです。
何故このような部署が必要かと言われれば、会社が成長していく過程で経営者が時間的制約や物理的な制約などで直接手をつけられない課題が必ずどこかで出てきます。
そんなとき経営企画室が「社長!あなたの代わりにやります!」と、現場にすっ飛んでいくわけです。まさに経営陣の手足ですね。
さて、次回は私の経験をもとにもっと具体的に突っ込んでみたいと思います。