18卒 マイナビVSリクナビの行方は!?
弥生です。
昨日、大学の後輩と就活について話していたのですが、本日解禁日だったようですね。(そういえば、最近CMもやっていたような・・・)
就活といえば、リクナビとマイナビの大手2社のイメージです。私の場合は、どこにエントリーするか決まっていたため、そのリクナビとマイナビには登録しなかった派ですが、周りを見ると登録していた人たちが圧倒的に多かったです。
毎年、就活解禁日はリクナビ、マイナビ両社にとって超大事な日。掲載社数をせーので出し合って競っているそうです。(同期談)では、一体どうなったのか結果を見てみましょう。
マイナビ 2018
CMにドラえもんと黒島結菜さんを起用しておりましたが、個人的には曲しか頭に残っていませんでした。
掲載企業数:19902社(昨年:17142社)
説明会予約可能企業数:9921社
リクナビ 2018
リクナビは川島海荷さんをCMに起用しているそうですが、あまり記憶に残っていませんでした。。。。
掲載企業数:27556社(昨年:22595社)
説明会予約可能企業数:7842社
掲載企業数ではリクルートが多く、説明会予約可能企業数ではマイナビの方が多いという結果になりました。※説明会予約可能企業数は現時点では参考値にふさわしくないため、昨年との対比をしておりません。
リクナビが何故、掲載企業数で圧倒的な数を取れたのかといえば、マイナビに比べて無料施策が多いからだと考えられます。無料だから掲載してみるということで掲載企業数がたくさん増えたんだと思います。そのため、クライアントから料金をいただいて掲載者数を伸ばしたマイナビの営業力もすごいと思います。
ちなみに検索トレンドの比較ではリクナビの方が若干多いという結果になっております。ただ、本質的には今あげたことはどうでもよく、その就職サイトを通じてどれだけ内定を得ることができなのか。費用対効果はどれくらいだったのかを見ないとわからないです。
結論
ドラえもん、ごめんなさい。ちょっとノリで書いてみました。